土台敷き
基礎が完成し、本日は柱など土台となる木材を設置しています。この工程を「土台敷き」といいます。
この土台に使う木材は「最高級桧」。桧は日本の伝統的な建材で、その優れた耐久性と美しい木目が特徴です。
パワーホーム大建では桧の中でも特に強く質の良い部分である赤芯とよばれる部分を使います。
湿気に強く、腐りにくく、シロアリにも強い！長い年月にわたって安定した性能を発揮してくれます。
また、安全面にもこだわり、基礎と土台の間に最新の「減震装置」を設置しました。
揺れのエネルギーを逃すことで、建物にかかる負担を軽減し、家族の安全を守ります。
土台敷きが完了すると、工程は上棟へと進んでいきます。
引き続き、質の高い施工を心がけ安心して住んでいただける家づくりを進めてまいります。
今後の進捗も随時ご報告していきます！
